脳科学と哲学との対話 自由意志
自由意志の問題を取り上げます。
茂木健一郎、合田正人
脳科学と哲学との対話
2009年7月8日(火)
16時20分〜17時50分
明治大学駿河台校舎アカデミーコモン
3階 アカデミーホール
入場無料
受講生以外の学生、一般参加可能
(合田正人先生の「フランス文学演習」の枠で開催されますが、どなたでも聴講可です)
7月 4, 2009 at 06:59 午前 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
自由意志の問題を取り上げます。
茂木健一郎、合田正人
脳科学と哲学との対話
2009年7月8日(火)
16時20分〜17時50分
明治大学駿河台校舎アカデミーコモン
3階 アカデミーホール
入場無料
受講生以外の学生、一般参加可能
(合田正人先生の「フランス文学演習」の枠で開催されますが、どなたでも聴講可です)
7月 4, 2009 at 06:59 午前 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
南浦和のさいたま市文化センターにて、
講演。
脳のアンチエイジングについて。
移動しながら、光文社の柿内芳文さんに
お送りいただいた
『ウェブはバカと暇人のもの 現場からのネット敗北宣言』
を読む。
著者の中川淳一郎さんが、
ウェブ上のニュースサイトを運営しながら
遭遇した実体験に基づくウェブ論。
大変興味深かった。
以前梅田望夫さんと
の共著『フューチャリスト宣言』で書いたように、
私はウェブに大いなる希望を持っている。
ただ、実際のところはいろいろと
難しいことがあることも、よくわかっている。
私自身、ウェブ上でさまざまな実践/実験を
してきた。
このクオリア日記を書き始めたのは
1999年の11月12日。
今年の11月12日で10周年となる。
独自ドメイン名によるホームページ、
メイリング・リスト、掲示板、
メール形式の投稿論文。
さまざまなことを試してきた中で、
集合知の触媒としてのウェブの
現実が難しいことだらけということは
実感している。
万人に開かれたメディアとしての
ウェブに対する希望だけは失いたくない。
ずっと現場で
何かを続けていきたいと思う。
ソニーコンピュータサイエンス研究所に
田森佳秀が来て、ゼミで話してくれる。
事前に、何について話すか判らないぞ、
と言うから、それでいい、と言って
いたら、超伝導のことになった。
電子軌道のことや、BCS理論のこと。
フェルミ・エネルギーのところで
時間切れでまた続きは今度ということに
なった。


超伝導の理論について話す田森佳秀氏
五反田の「あさり」で飲む。
自由意志の話から、「祈り」へと
話題が移った。
「田森さんは、祈ることはないんですか」
と野澤真一が聞くと、田森は、
「あるよ」と答える。
「たとえば、宝くじを買う時。」
「えっ、田森さんでも宝くじ買うんですか」
「買うよ。オレが好きなのは、ナンバーズ4。
どうしても、特定の数字に入れ込みたく
なっちゃうんだよ。」
「特定の数字って、何ですか?」
「たとえば、7641。」
「7641って何ですか?」
「不動点。」
「不動点?」
「適当な4ケタの数字を考えるじゃん、
そうしたら、それを大きい順に並べて、
そこから小さい順に並べた数を引いて
いくと、必ず7641になる。もっとも、
1111とか、2222とか、
同じ数字から出発すると、ゼロになっちゃう
けれどもね。」
「・・・・・」
「これがねえ、10進法じゃなくて、
N進法だと、違う不動点になるんだよ。」
「あのう、その不動点だと、当たる確率が
少し上がるんですか?」
「上がらないよ。ただ、大事な数だから、
どうしても入れ込んでしまうというだけ。」
「・・・・」

野澤真一、関根崇泰、田森佳秀

野澤真一のTシャツに書かれていた文章
星野英一を見ると、私の顔が
白黒の「隠し図形」でプリントされた
Tシャツを着ている。
ぼんやりとしているから、
「どうした、星野?」
と言うと、
「茂木さんに煮込みを食べさせてしまいました」
という。
「どのあたりだ?」
と聞くと、「このあたりです。それから、このあたり。
実は、いっぱい食べさせてしまいました。」
星野は呆然とした表情で言った。

Tシャツの私に煮込みを食べさせて呆然とする星野英一くん。
7月 4, 2009 at 05:27 午前 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
所眞理雄、由利伸子著
『天才・異才が飛び出すソニーの不思議な研究所』
(日経BP社)
ソニーコンピュータサイエンス研究所
についての本が出版されました。
著者は、研究所を創設した所眞理雄さんと、
ジャーナリストの由利伸子さんです。
世界的に見てもユニークなこの
研究所がどのように組織され、運営
されて来たのか。
イノベーションの未来を考えるすべての
人にとっての、必読の書です!

7月 3, 2009 at 07:52 午前 | Permalink | コメント (3) | トラックバック (0)
BBCの
Have I got news for you
を見ていたら、utility bill (電気、水道、ガス
などの公共料金)をクモのイラストで
払おうとした男の話をやっていた。
オーストラリアのこの男は、233ドル95セント
の料金の代わりに、自分の描いたクモの
イラストを電子メールで送って、
それで支払いにあててくれ
と言ったのである。
会社側は当然拒否する。
すると、男は、それならばイラストを送り返して
くれと言う。
電子メールで送り返すと、
「これ、本当に自分が描いたイラストか?」
と男はいう。
「このクモ、足が7本しかないじゃないか」
確かにこのイラストは男が送ったものだ
と返事をすると、男は、悪かった、足が
一本足らなかった、今度は8本足の
クモを描いたから、これで料金
にあててくれという。
ユーモラスなやりとり(英文)は、
オーストラリアのニュースサイト
で見ることができる。
このオリジナルのイラストが、eBayで
1万ドルで売れたのだという。
オークション開始価格は、233ドル95セントだったそうである。

男が描いた7本足のクモ
自由が丘にピアニストの館野泉さんを
訪問する。
2002年、コンサート中に突然倒れた
館野さん。
右半身が不自由になり、ピアニストとしての
生命線が奪われた。
周囲が再起は無理だと考える中、
御本人は一貫して音楽を続けていくことを
疑わなかった。
左手だけで弾くピアノ。それは、一つの
宇宙の創成であり、音楽の歴史の
新しい一頁。
未踏の地を行くパイオニアの姿は、
自然そのもののようなさわやかさに
満ちていた。



館野泉さんと。自由が丘にて。
7月 3, 2009 at 07:38 午前 | Permalink | コメント (14) | トラックバック (1)
茂木健一郎
講談社文庫
『セレンディピティの時代


西川浩史さんと米津香保里さん
青年が主な読者の「KING」に連載された
ということもあり、今までの私とは
異なる文体で書いています。
ぜひぜひお読みください!
「あとがき」より
茂木健一郎
偶然の幸運に出会うこと=セレンディピティを活かすためのさまざまな方法について考えてきた。
脳についての処方箋においては、「これさえ押さえておけばだいじょうぶ」という万能薬はなかなかない。自分の脳という「道具箱」の中にいくつかの道具を入れておいて、その時々の状況に合わせて自由自在に繰り出すのが一番よい。偶然の幸運に出会い、それを活かすための方法も、「これだけでだいじょうぶ」というものはない。柔軟に、臨機応変に考えなければならないのである。
何よりも大切なのは、「生命」としての動きを止めないこと。セレンディピティは、最初は「周辺視野」の中に現れる。まわりにぼんやりと見えているものに気付き、そこに注意を向けることで偶然の幸運との出会いは始まる。そして、対象を視野の真ん中でとらえたら、今度はじっくりと観察しなければならない。相手をよく理解しなければ、その活用もできない。
同時に、一度注意を向けてしっかりと見始めたものは、もはやセレンディピティの最先端ではなくなっているかもしれない。今度は、その時にさらに周辺視野の中にぼんやりと見えているものが、セレンディピティのさらなる深まりをもたらしてくれるかもしれない。つまり、セレンディピティとは、どんどん逃げていく幻のようなもの。存在するかしないのか、その中間のうすぼんやりとした場所にこそ、私たちに恵みをもたらしてくれるセレンディピティはある。
偶然の幸運は、絶えざる運動の中にしか現れない。人生の他のさまざまな大切なことと同様に。
本書は、講談社の雑誌「キング」に連載されたエッセイを下に構成されたものである。幾つかの章については、追加取材として私がお話して、それを編集者の米津香保里さんが文章にまとめるという形をとった。
「キング」における連載の企画を立てて下さり、また連載も中いろいろとアドヴァイスを下さったのは、講談社の小林司さん。小林さんがいらっしゃらなかったら、本書は存在しなかったろう。単行本化に当たっては、講談社の西川浩史さんと、ペダルファーブックスの米津香保里さんにお世話になった。西川さんの決して芯を外さない粘り強い仕事ぶりと、米津さんの的確に要点をとらえる筆力に何度も助けられた。また「KING」連載時から、西家ヒバリさんには熱の入ったイラストを描いていただき、改めてお礼を申し上げたい。
ここに、小林司さん、西川浩史さん、米津香保里さん、そして西家ヒバリさんに心からの感謝を捧げます。
2009年5月 新緑の美しい東京にて。 茂木健一郎
7月 2, 2009 at 08:12 午前 | Permalink | コメント (11) | トラックバック (2)
東京大学駒場キャンパスで
池上高志と話す。
生命のことや、知性のこと。
続いて、認知オムニバスの授業に
早稲田大学の三輪敬之さん
が
いらっしゃるということで、
久しぶりに三輪さんの話を聞こうと
出席した。
個物の絶対性からスタートするのではなく、
それらが置かれる場の中で
融合される際の危うさと可能性を
追求すること。
三輪さんのお名前を最初に聞いたのは、
植物の成長点の周囲の場についての
研究にかかわって。
私は大学院生だった。
次にお会いした時は、
三輪さんは認知ロボティックスの
研究者になっていた。
ある人の見え方というのは、地層の
ように積み重なっていくものである。
いつもは文脈に関係なく自分の
言いたいことを言う池上高志が、
授業の後の事務的なアナウンスメント
になると急に真面目になるのが
面白い。
池上の研究室で、三葉虫の
化石を見た。

三輪敬之さん

池上高志
サントリーホール。
ピアニストの館野泉さん
の演奏を聴く。
吉松隆/左手のためのピアノ協奏曲
「ケフェウス・ノート」作品102a
(「舘野泉左手の文庫」助成作品)
を、関西フィルハーモニーと。
指揮は藤岡幸夫さん。
左手だけで弾くピアノは、
全く別の楽器のよう。
その静かな調べに合わせて、
オーケストレーションも
変容する。
制約が、むしろ可能性になる。
楽屋に館野泉さんを訪ねる。
北欧の生活が長い館野さん。
「ピアニストの音楽というものは、
もって生まれたものだと思います」
と、林の中を吹き抜ける風の
ようなその人は言った。
指が鍵盤に触れ、やがて移動
していく時の本当に微妙な
タッチの違い。
無意識の引き込み。自分では
コントロールできない持調子。
ピアニストの音楽に相当するものが、
私たち一人ひとりの個性をつくる。
7月 2, 2009 at 07:45 午前 | Permalink | コメント (15) | トラックバック (0)
脳科学研究グループの会合
The Brain Club。
柳川透が、7月1日から理化学研究所の
藤井直敬さんのチームに
正式に採用になるということで、
「最終講義」をした。
「そもそもぼくはですね」と語り起こす。
柳川の研究の魂の履歴を知り、
何だか感動した。

柳川くんの最終講義。

最終講義のノート。
続いて箆伊智充くんが
journal clubの論文紹介。
‘When Birds of a Feather Flock Together’: Synesthetic Correspondences Modulate Audiovisual Integration in Non-Synesthetes
Cesare Valerio Parise*, Charles Spence
Crossmodal Research Laboratory, Department of Experimental Psychology, University of Oxford, Oxford, United Kingdom
http://www.plosone.org/article/info:doi/10.1371/journal.pone.0005664
箆伊くんによる 「ブーバ・キキ」
の新しいヴァージョンは皆に好評であった。

箆伊版ブーバ、キキ
関根崇泰は、この日記の読者の間では
「画伯」として著名である。
先日の朝日カルチャーセンターの後の
飲み会では、関根にイラストを描いてもらいたい
という人が続出したらしい。
その関根画伯が、また変なイラストを
描いてもってきやがった。
一人は、「痩せた」私らしい。右下に
いるのは、「現状の」私らしい。
関根、見ていろよお前(笑)。

関根が描いた変なイラスト。
田谷文彦は、7月1日から慶應大学の
プロジェクトで研究を続ける。
田谷くん、柳川くんの送別会を
五反田の「わに家」開いた。
OBの大久保ふみさんが来た。
電通の佐々木厚さんもかけつける。
楽しい時間。そして少ししんみり。
たくさんのグラスが並びました。
まるで雪解け水に光る陽光のように
きれいです。

田谷文彦と佐々木厚さん。
田谷は佐々木さんからもらったシャンパンを持つ。

野澤真一、大久保ふみ、箆伊智充、田谷文彦
(this photo taken by Toru Yanagawa)

大久保ふみと箆伊智充
(this photo taken by Toru Yanagawa)

皆で描いた色紙の「B面」

並んだグラス
7月 1, 2009 at 07:33 午前 | Permalink | コメント (17) | トラックバック (2)
プロフェッショナル 仕事の流儀
夢を語れ、不可能を超えろ
~燃料電池車開発・藤本幸人~
藤本さんの取り組まれているのは、
水素による燃料電池車の開発。
エネルギー源として、貯蔵、
運搬の上で大きなメリットを
持ち、また水素、酸素、水の
間で循環することから
環境に対する負荷も少ない。
技術者の矜恃とは、画期的な
夢の技術をもって社会を
根底から変えることだろう。
藤本さんに、夢を現実にしようと
する男の自負を見た。

![]()
NHK総合
2009年6月30日(火)22:00〜22:49
http://www.nhk.or.jp/professional/
すみきち&スタッフブログ
Nikkei BP online 記事(produced and written by 渡辺和博(日経BP))
6月 30, 2009 at 11:01 午前 | Permalink | コメント (9) | トラックバック (4)
サンデー毎日連載
茂木健一郎 歴史エッセイ
『文明の星時間』 第70回 フリン効果
サンデー毎日 2009年7月12日号
http://mainichi.jp/enta/book/sunday/
抜粋
ニュージーランドの心理学者ジェームズ・フリンは、人間の知能について、興味深い現象を報告している。
先進工業諸国では、過去数十年にわたって、標準的なテストの結果として得られる人々の平均知能指数が上昇し続けているのである。オランダでは、30年間で約21の知能指数の上昇が見られた。イギリスやベルギー、ノルウェーなどの諸国でも、同程度の上昇が報告されている。人々の平均知能指数が上昇し続けているというこの現象は、発見者の名をとって、「フリン効果」と呼ばれるようになった。
知能指数は、人間の多様な能力の一部分に過ぎない。よく、歴史上の天才の知能指数はどれくらいだったかということが議論されるが、知能指数だけで、その独創性がわかるわけではもちろんない。
それでも、知能指数は、人間の「頭の良さ」の一つの目安にはなることは確かである。フリン効果が示すことは、過去数十年間、人間の「頭の良さ」は上昇し続けているということである。
全文は「サンデー毎日」でお読みください。

本連載をまとめた
『偉人たちの脳 文明の星時間』(毎日新聞社)
好評発売中!

6月 30, 2009 at 08:07 午前 | Permalink | コメント (3) | トラックバック (0)
関西方面から帰る新幹線は、
名古屋を過ぎると
なぜか安心して眠ってしまう。
東京駅に降り立つと、
まだほんの小雨のようだった。
関西では、あれほど強く降って
いたのだが。
海の香りがする。
なぜか、どこまで行っても、
海の香りがする。
無意識の中の何かが
迎えに来たのだろうか。
朝倉千代子さんからメールを
いただいた。
From: 朝倉 千代子
To: Ken Mogi
Subject: 奇跡の人でした
Date: Tue, 30 Jun 2009
茂木様
神戸ロケ、トランポリンはじめ、
ありがとうございました(^^)
河原でのインタヴュー、三人の話を聞きながら、
茂木さんの言葉にじっと耳を傾け、
質問に嬉々とした様子でお母さんの手に言葉を
綴る井上君を見ていて、
実はちょっとグッと来てました。
真っ直ぐで、やさしくて、とっても無垢な世界の住人なんだなぁと。
本当に、人間として、自分を表現する手段
を手に入れることが出来て、
今、伝えたい言葉がある。
キムとお父さんに会った時にも感じた
汚れの無い精神というか、のびやかな心・・・
目の当たりにして、泣きそうになるのは
無くしてしまったからですね・・・きっと。
朝倉

野田燎さんと。

井上智史さん、お母様と。

笠原裕明さん

朝倉千代子さん
東京駅の丸の内北口に出る。
階段の上の金属の覆いが、
ぺこんと少し変形している。
きっと、取り付ける際に何らかの
理由で変形して、そのままに
なっているのだろう。
電子が雲となって飛び交い、
トンネル効果やテレポテーションが
頻出する中、
かくも長き年月にわたって、
同じ形状を保っているということの
驚異。
量子力学的効果を勘案しなければ、
マクロな物体の安定は説明できない。
神秘は、ごくささいなことの
中に隠れている。
私は海の香りに包まれてあった。
6月 30, 2009 at 08:03 午前 | Permalink | コメント (13) | トラックバック (1)
朝倉千代子さん、笠原裕明さんと
東京駅で待ち合わせ。
新幹線で新大阪。乗り換えて
芦屋へ。
井上智史さんを訪問する。
井上さんのご両親を交えて、井上さんと
お話しする。
井上さんが、その脳の潜在能力を
開花させるきっかけとなった
野田燎さん
のセッションを、井上智史さんとともに
体験する。
世界的なサクソフォン奏者、作曲家である
野田さんが生のサクソフォン演奏をして、
ピアノの伴奏が併走し、
それに合わせて井上さんと一緒に
トランポリンの上でジャンプした。
トランポリンの上に落下してぐんと
沈み込むその際の身体の反応や、
空中にいる時の浮遊感。
音楽のリズムやメロディーと
相まって、なんとも言えない高揚感が
生まれた。
野田燎さんが取り組んで来られた音楽行動療法
から得られた知見は、
Brain Injury誌上の論文
として発表されている。
Therapeutic time window for musicokinetic therapy in a persistent vegetative state after severe brain damage
Ryo Noda; Yukio Maeda; Atsuo Yoshino
Brain Injury, 1362-301X, Volume 18, Issue 5, 2004, Pages 509 – 515
Abstract
Objective: To determine the therapeutic time window in which musicokinetic therapy (MKT) could be of potential benefit for a persistent vegetative state (PVS), this study analysed the relationship between the timing of MKT and changes in PVS score following MKT. Methods: Twenty-six patients who fulfilled the definition of PVS were treated consecutively by MKT employing a trampoline with live music performance for 3 months. The PVS score ranges from 0-30 and the condition which meets the definition of PVS is never scored greater than 20. Results: As compared to patients with brain damage caused by trauma (n = 12) or subarachnoid haemorrhage (SAH; n = 9), those caused by other cerebrovascular accidents (n = 3) or anoxic encephalopathy (n = 2) appeared to demonstrate a much smaller improvement in their PVS score. When the patients caused by trauma or SAH were analysed in isolation, the effects of MKT were clearly better in those patients in whom the MKT was initiated within 6 months after brain damage. Among nine patients caused by trauma or SAH who had been in a PVS for more than 12 months, however, six (66.7%) demonstrated improvement of their PVS score by 5 or more and four (33.3%) reached a post-MKT score of greater than 20. Conclusions: These findings suggest that, contrary to the commonly held belief, the therapeutic time window for MKT is far greater than 6 months, insofar as patients with brain damage caused by trauma or SAH are concerned. Although the benefits of MKT were not proven directly, this inference is consistent with the hypothesis that MKT can induce an improvement in the clinical condition of PVS patients.
石切生喜病院を、井上智史さんたちと
訪れる。
智史さんを長年にわたって診察してきた
前田行男院長とお話しする。
井上家で、智史さんが描いた数々の絵を
見ながら、お話をうかがう。
井上智史さんは、各地で個展を開いてきた。
まっすぐで、愛にあふれた素晴らしい絵の
数々。
http://www.a-creation-d.com/selectiinoue.html
智史さんにとっては、このように表現が
できるようになることが、一つの画期的
事件であり、自分自身の内面を映す
鏡を見いだすことでもあったのではないか。
智史さんは素敵な人だった。





6月 29, 2009 at 07:34 午前 | Permalink | コメント (18) | トラックバック (3)
世界文化社『カラヤン』
ベルリン、ウィーンなど、カラヤンゆかりの
土地を取材しました。
大賀典雄さんとの対談も収録されています。
「レガート」という視点からセレクトした
カラヤンの名曲を収めたCDが付録で
ついています。

6月 28, 2009 at 06:45 午前 | Permalink | コメント (14) | トラックバック (0)
PHP研究所で
アインシュタインのことについて
話す。
アインシュタインは、一貫して
リアリティの問題に向き合って
いたのだと思う。
有名なEPR paradox
(Einstein–Podolsky–Rosen paradox)の論文は
Can quantum-mechanical description of physical
reality be considered complete?
と問う。
1905年の論文でも、結局、
アインシュタインはニュートン的
時空の存在のリアリティを問うたのだ。
食事に行こうと、横田紀彦さんたちと
歩いていると、半蔵門の方から関根崇泰が
歩いてきた。
「運のいいやつだな!」
と関根に言う。
このところ関根がかわいそうだったので、
香港に行った時買ってきた
白地に赤い人が踊っているスウォッチを
あげた。
人がくねっているのだけれども、
そのうちの一人が、
関根の研究テーマのごとく腕を交差
させている。

関根くんにあげたスウォッチ。
汐留の日本テレビ。
世界一受けたい授業の収録。
マッコウクジラやアジア象の脳の
ホルマリン漬けがスタジオに来る。
象の巨大な小脳。
クジラの脳の絶対的容量は、
人間の脳よりもむしろ大きい。
杏さんがナチュラルで
良かった。
海豪うるるさんのスタジオへ。
うるるさんが、私のために
サプライズの料理を用意して下さった。
うるるさんが料理をしている
間に論文を書く。
「撮影の準備ができました」
という声で、ぱちりと映る。
PHP研究所の渡辺智子さん、
編集者ライターの露木朋子さん
がテキパキと仕事を進めていく。
再び汐留へ。
世界一受けたい授業の竹下美佐子さんや、
倉田忠明さん、鈴嶋直子さんたちと
歓談。
電通の佐々木厚さんや、広報の滝沢富美男
さんも同席。
関根崇泰は、今田耕司さんよりも、
米村でんじろうさんに似ているということが
判明した。

倉田忠明さんと

倉田忠明さん、竹下美佐子さんと。
(photos by Atsushi Sasaki)
6月 28, 2009 at 05:54 午前 | Permalink | コメント (12) | トラックバック (1)
マツケンスタジオで、
CDの収録。
PHP研究所の福井寛子さんと、遠藤部長。
50分余りにわたって、
いかに人間としての総合力を身につけるか
についてお話しする。
仕上げなければならぬ仕事が
複数あり、必死にそれらを
こなしながらお茶の水へ。
「いもや」を探してみようと思った。
学生時代、幾度となく通った
てんぷらの店。
天丼を注文して、出来上がるのを
待つのが楽しみだった。
確か、そう、海苔の天ぷらも
揚げてくれて、ご飯の上にのせて、
最後に出汁をかけてくれるのではな
かったか。
お腹を空かせて、その一連の動作を
「今度はぼくの番だ」と眺めている
のが好きだった。
ところが、いもやがうまく
見つからない。
このあたり、という裏通りを
しばらく徘徊したけれども、
脳裏に残る白い印象の暖簾は
見つからなかった。
諦めて、待ち合わせ場所の
「山の上ホテル」に向かった。
ホテル内の天ぷら屋の、立派な
天丼。
美味しくいただいた。

山の上ホテルの天丼
浅田稔さんとの対談。
久しぶりにロボットと脳科学の
関係について議論できて、
楽しかった。
鍵になるのは、「身体性」
をどのように普遍化して考えるか
ということ。
浅田さんはいつ会っても
元気である。
その背後には、硬い決意があるのだろう。
仕事をしながら、東京都現代美術館へ。
博士課程の学生の石川哲朗から
メールをもらっていた。
____
Date: Fri, 26 Jun 2009
From: ishikawa
To: kenmogi
石川です。
美術館を見る時間が少しありそうなので、講演の前に鑑賞してきます。
プロフェッショナルの長谷川さんの回は
おもしろかったのを思い出しました。
あの後、石上さんの空飛ぶ銀色の巨大な箱を
見に行きました。すごかった。いい美術館
だったので、今日も期待しています。
石川哲朗
_____
10月から開催されるラグジュアリー展
のプレイベントとして、
深井晃子さん、長谷川祐子さん
、
そして私がお話しする。
長谷川祐子さんは素敵なネックレスをされていた。
聞くと、ベネツィア・グラスだという。
長谷川さんは、文脈とか関係なく、
疾走するから好きだ。
そのことを言うと、「いろいろ考えても
仕方がないと思っているのよ」と長谷川さんは
言った。

長谷川祐子さんと。
四谷で田谷文彦と待ち合わせる。
田谷の親族の方のご依頼で、雙葉学園
で講演をする。
雙葉学園に通う娘さんたちの
お父さんたちの集まり。
みなさんとても親切で愉快な
人たちばかりで、大いに楽しかった。
田森佳秀が東京に来ているというので、
落ち合う。
風花に行ったら、康芳夫さんが
いらした。
猪木対モハメド・アリ、
オリバー君来日などを手がけた
天才プロデューサー。
田森佳秀と、康芳夫さんの間で
話が盛り上がる。

康芳夫さんと田森佳秀
読売新聞の鵜飼哲夫さんが
いらっしゃる。
夜風に吹かれて、仕事のことを
考えながら帰る。
公園の森をジョギングしていて、
二日続けて蛇に出会ったことを
突然思い出した。
どうも、いもやがうまく見つからない。
6月 27, 2009 at 08:36 午前 | Permalink | コメント (27) | トラックバック (2)
『プロフェッショナル 仕事の流儀』
の収録。
特殊メイクアップアーティストの
江川悦子さんがゲスト。
打ち合わせの時に、「茂木さんを誰かに
変身させてもらいましょう」
と言われて、即座に
「アインシュタイン!」
と答えた。
小学校の時に伝記を読み、ブルーバックスで
相対性理論を知って以来、ずっと
私のヒーローだったアインシュタイン。
10歳にして、
とにかく、アインシュタイン
の成し遂げたことが一番偉大で、
アインシュタインが最も
素晴らしい人だと
確信してしまったのだ。
私の願いは受け入れられ、
スタジオでアインシュタインになること
なった。
結果に驚愕!
私は本当にアインシュタインに
なってしまった。
皆が驚嘆して、「おお!」と叫んでいる。
歩き回ると、誰もが一緒に
写真を撮りましょう、とねだってくる。
アインシュタインさんは、時に
オチャメに、そして時には
温かく、たくさんの人と
写真に収まった。
休憩時間が終わり、次のスタジオ
の撮影のために、特殊メイクを
外した。
鏡の向こうからは、元の
自分が現れた。

アインシュタインだった男
不思議な体験。
アインシュタインはどこに行って
しまったのだろう。
有吉伸人さんが言う
「茂木さんが普通の姿になって
戻ってきた時、さっきまでのあの人は
どこにいってしまったのかと、
強烈な喪失感がありましたね。」
江川悦子さん、あなたは天才だ!
私がアインシュタインになった
姿がどのようなものであったか、
2009年7月7日(火)
放送予定の「プロフェッショナル 仕事の流儀」
「魂をゆさぶる顔は、こうして作れ
~特殊メイクアップアーティスト・江川悦子~」
の回をお見逃しなく!
収録後、NHK出版の大場旦さんが
いらした。
この度、生活人新書の編集長に
なられるのだという。
よっ! 編集長! 長年の盟友、
オオバタンの栄転に、元アインシュタインも
喜んだ。
今年の「おじさん温泉」は、
大場旦編集長と行くことになりそうである。

大場旦さんのご栄転を喜ぶ。
収録は、無事すべて終わった。
食事をしながら、「脳活用法スペシャル」
の打ち合わせをする。
有吉伸人チーフプロデューサーや
細田美和子デスクと
最初に会ったのは、2005年5月18日
だった。
その時のことが、翌日のクオリア日記に
ごく短く書いてある。
「もう4年前ですね」と有吉さん。
「あれ以来、ぼくはリーガロイヤルホテルに
行っていないんですよ。」としみじみと
有吉さんが言う。
「ぼくは、あの時、細田さんがあまりにも
おきれいなので、アナウンサーとか、
キャスターの方かと思いました」と
私が言うと、細田さんが「またあ!」
と言って照れた。
「私も、最初に会った時、女優さんかと
思いました」と住吉美紀さん。
「もう、そんなことばかり言って」
と細田さんが笑う。

細田美和子さん
楽しい夜が更ける。
その頃、私が変身したアインシュタインは、
光速で宇宙を移動しながら、
いつまでもどこまでもその姿のままでいて。
6月 26, 2009 at 07:02 午前 | Permalink | コメント (25) | トラックバック (3)
眞木準さんの突然の訃報に接し、大変驚くとともに、深い悲しみの思いにとらわれています。
エンジン01の会合などで、眞木準さんの温かいお人柄に接し、さまざまなことを教えていただきました。
先日、今年のエンジン01のポスター撮影の際ににお目にかかったばかりで、その時はお元気だったのに、あまりにも突然のことで言葉もありません。
広告の世界で多くのすぐれたお仕事をされてきた眞木準さん。ポスター撮影の際のスタジオで、てきぱきと指示を出されるその姿に、「さすがは眞木さん」と感激するとともに、これからもいろいろと教えていただきたいと思ったばかりだったのですが。
本当に残念でなりません。
ここに、生前のご厚情に心から感謝するとともに、謹んでご冥福をお祈りいたします。
2009年2月、浅葉克己さん、眞木準さんと、
「朝日広告賞」の審査会にて。
(林真理子さんの日記より)
6月 25, 2009 at 09:15 午前 | Permalink | コメント (8) | トラックバック (0)
東京大学駒場キャンパスで、
認知神経科学の授業。
運動場のある裏口から入った。
弓道部の橫を抜ける。
15号館に近づいていくと、
教室で、授業が始まるのを
待っている学生たちが
いた。
その様子を見ていると、
なんだか胸がざわざわして
くる。
あの群れの中に、かつて、
私も塩谷賢もいたのだ。
教室に着く。池上高志が
イントロダクションしてくれて、
話し始めた。
心脳問題、自由意志の問題、
そして、自己の社会的構築に
ついて。
授業が終わった後、ファカルティ・
クラブで池上高志や、学生たちと
喋った。
残照たっぷりの夕方が、
いつしか
電灯に照らされた緑が
命そのもののように綺麗に
映える夜に移行して。
國吉康夫さんがたまたま
いらしていて、しばらくお話した。
BigDogのことなど。
駒場に学生としていたのは
たった二年間だったが、
いくつかの光景はまるで
昨日のことのように鮮明に
覚えている。
化学の実験をする棟の橫。
当時はまだ冬眠明けのクマの
ようにスリムな身体をしていた
塩谷賢と立ち話をしていた。
塩谷が、「茂木よ、無限の先に、
もう一個無限を置いたらどうなると
思う?」と議論を吹っかけて
きた。
一学年に
1500人くらいいる理系の
学生のうち、10人くらいしか
とらない授業にいくと、
必ず塩谷賢がいた。
佐藤の超函数論とか、
場の古典論とか、
吉田夏彦さんの論理学とか。
吉田さんの論理学は、最初は
10名くらいでスタートして、
最後は僕と塩谷の二人だけに
なってしまった。
池上高志とは学年が一つ違うが、
池上もやはり、佐藤の超函数論を
とったらしい。
池上高志が、笑いながら言う。
「なんで佐藤の超函数論
お前もとるんだよ〜
今日お前が授業でやった
ファインマンの話とか、
非交換関係とか、
英語の話とか、オレが昨日
文系の物理の授業で話したことと
同じじゃないか。」
課題はわかっている。
課題も夢も、20歳の頃から
何も変わっていやしない。


池上高志
6月 25, 2009 at 08:30 午前 | Permalink | コメント (15) | トラックバック (3)
集英社の
榊原宏通さんからメールをいただいた。
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Subject: エクラ:榊原です
To: kenmogi
From: h_sakakibara
Date: Tue, 23 Jun 2009
茂木健一郎様
先日は小誌インタビュー取材に
ご協力いただきましてありがとうございました。
以前と変わらない疾走感のあるお話、とても興味深かったです。
点ではなく線状に美しく展開する旅に価値があるという件は、
音が点から線になって旋律になっていく、豊かな表情を得ていく
過程にたとえることができるように思いました。
単体の音には、原理的には明るい/暗いの差はないんですから。
(同じ音があまりに長く続くと不安に陥るということはありますが)
限られた要素を組み合わせて編集し、それ自体よりももっと豊かなものにする。
そうとらえると、旅のアレンジももっと楽しくなります。
特に、尾道に溶け込んでいくような茂木さんの旅は、とても参考になりました。
より遠くへ、より多くの場所へと無理に求めるのではなく、そこで徘徊してみる。
小さな鍋で静かに煮詰めるような茂木さんの旅に、色々と想像が膨らみました。
では、まとめが終わりましたら、再びご連絡します。
貴重な時間をありがとうございました。
エクラ 榊原宏通
_______
すぐれた編集者というものは、
自分で書いちゃった方が早いんじゃ
ないか、というくらい世界のことが
見えていて、言葉使いも巧みである。
榊原さんのメールに、そんなことを
思う。
世の著者たちは、番を張っているんだから、
大いに精進せねばならぬ。
PHP研究所の木南勇二さんが
迎えにくる。
車の中で、村上春樹さんについて
談義する。
主婦の友社「mina」
の取材。
今度PHPから出る本について。
角川書店の
「怪」
誌上の荒俣宏さんの連載記事のために
対談させていただく。
「荒俣コレクション」のうち、妖怪や
心霊写真を見ながら、人間の脳における
現実と仮想の関係を論ずる。
荒俣さんの奥様がいらしていて、
ワインをいただいた。
トスカーナのLUCE、2005年。
太陽のラベルが、とてもきれい。
お心遣いに感激する。
とても素敵な雰囲気の奥様。
NHK。
「プロフェッショナル 仕事の流儀」
の打ち合わせ。
特殊メイクアップアーティストの江川悦子さん
の回。担当は、粟田賢ディレクター、
細田美和子デスク。
住吉美紀さんが、あれこれと
アイデアを出す。
三田。
中村紘子さんのご自宅にて、
対談させていただく。
しばしば、人生経験が音楽性を豊かに
するなどというが、
そんなに簡単なことではないと中村さん。
才能というのは、持って生まれた
災厄のようなものでもあり、
オーラがあり輝いているピアニストは、
同時に、どこか寂しげな様子もしている。
ピアニストであることの困難。
心の芯が震えた。
収録が終わった後、
日本テレビの古野千秋さんから
メールを頂いた。
_____
To: KENMOGI
From: 古野 千秋
Subject: 「深夜の音楽会」お礼
Date: Wed, 24 Jun 2009
茂木健一郎さま
本日は中村紘子さんとの対談ありがとうございました。
雑誌掲載のこともあって2時間という贅沢な収録時間を頂きテレビとしては考えられないような贅沢な一日でした。
10分の対談を収録するにあたり、今回のようなお2人の化学反応の行方を見守るだけというディレクションも初めての経験でしたが、「悪魔の一滴」という言葉が導かれて何か時間をかけた甲斐があったというか、お2人のお話に耳を傾けているだけで濃密な時を収録できたことに感謝しています。
あの場に居た皆様にとって充実した時間となったことを嬉しく思っています。
改めて貴重なお時間を頂き、誠にありがとうございました。
放送は9月9日の深夜になりますが、よろしくお願いいたします。
茂木さんのピアノに向かうショットを添付いたします。
日本テレビ 古野千秋
__________

中村紘子さんと。
中村紘子さんの
ピアノの橫には、フランツ・リストの
自筆の手紙があった。
「あっ、リストですね!」
と叫んで、拝見しているうちに、
中村さんが、「そういえばここにもあったわよ。」
と、引き出しからリストの手紙を
取り出した。
受け取り、読んでいるうちに、突然中村さんが
「それ、あげるわよ。」
と仰った。
「えっ」と驚く。
「引き出しの中で、フォークの間に挟まって
いたんだから、それ、あげるわ」
「そんな、貴重なものを。」
「いいのいいの。差し上げます」
中村紘子さんがにこにこしながらおっしゃる。
中村さんの温かい気持ちが、太陽のように
降り注いで、深い感謝とともに受け止める。
Chere Madame
で始まる5頁にわたる手紙には、最後に、
フランツ・リスト
(18)57年 5月10日 ワイマール
との署名があった。

リストの手紙
6月 24, 2009 at 07:33 午前 | Permalink | コメント (23) | トラックバック (1)
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