プロフェッショナル班の場所が、移転していたこと。
NHKでの収録の合間に、30分くらい間が開いたので、廊下を抜けて、エレベーターに乗り、「10」を押した。
何度、このルートを通ったことだろう。降りて、左に曲がって、その奥に。。。と思ったら、ない。
呆然としていると、「社会情報番組は、****に移転しました」という掲示がある。
10階の、ちょうど反対側の方に、そう書いてあった。いるかな、とのぞいていると、すどちんが一人で机に向かっているのが見えた。
「あっ、すどちん!」
すどちんが、びっくりしてこっちを見ている。
「あれ、茂木さん、どうしているのですか?」
「いや、エル・ムンドなんです。」
「あっ、そうか。タカさん、あっちにいると思いますよ。」
「タカさん、さっき会いました。出るところだって。」
すどちんが指す方向に一緒にいくと、確かにその一角があった。「プロフェッショナル 仕事の流儀」という看板がある。
そしたら、みんないた。宮川さんとか、久保さんとか、末次さんとか。それに、粟田さんまで!
新しい人もいた。お名前聞いたけど、忘れちゃった! (ごめんなさい!)
みんなで、写真を撮る。昔の仲間たちが、がんばっている姿を見ると、本当にうれしい。久保さんは、いつの間にかCPになってしまったし。ぼくもがんばる!
粟田さんが、新米をくださった。粟田さん、ありがとう!
時は流れていく。でも、いっしょにいた時間は決して消えない。それは、伏流のように。

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