実際に大人になってみると
『プロフェッショナル 仕事の流儀』
を作っているのは、
有吉伸人チーフプロデューサー、
それに河瀬大作さん、柴田周平さん、
そして細田美和子さんの三人のデスク、
加えて十名あまりのディレクター
たちである。
NHKでは、キャリアを積み上げる
につれて、ディレクターがデスクとなり、
デスクがチーフプロデューサ−(CP)
となっていく。
今のデスクの方々は、そのうち
CPとなって、自分の番組を作るように
なっていく。
そのような、人の関わりの変化は、
時間とともに避けられない。
有吉伸人さんと夜道を歩きながら、
番組作りにかかわるさまざまを聞くのが
好きだ。
「ぼくはねえ、茂木さん」と有吉さんは言う。
「自分が、責任を持って、すべてを仕上げる
という意味では、このプロフェッショナルが
すべてなんですよ。」
有吉さんのNHKでの長いキャリア。
その中で、チーフプロデューサーとして
責任をもって関わる番組は、プロフェッショナル。
そんなことを思うと、人生の有限性を思うし、
またいい番組にしなければと気が引き締まる。
子どもの頃、大人になると仕事がすべてに
なるんだなあと、それがいかにも
単調なことのように見えて、少し恐怖だった。
しかし、実際に大人になってみると、
一つの仕事の中に無限の階調と奥行きが
あることがわかってくる。
それぞれの現場で、人は無限と向き合って
いるのだろうと思う。
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コメント
自分も今の仕事について5年。それまでに、いろんな職種を経験してきた訳だけれど、無限の階調というものがある、というのには、今の今まで、気付いたことはなかったなぁ。
これからは毎日、「無限への対面」というのを意識して、日々の仕事に励もうか知らん。
投稿: 銀鏡反応 | 2009年5月10日 (日) 12時42分
茂木健一郎さま
プロフェッショナル仕事の流儀でのスタジオ
私は、あのテーブルが好きです
別々の方向
ゲストと茂木健一郎さまは別々の方向からのテーブルに対面
しかし
そのテーブルは、延長された先は一点へ
有吉さまも茂木健一郎さまも志をお持ちになられている、その本質はプロフェッショナル
プロフェッショナルの極みが茂木健一郎さまであり有吉さまであるかと
同時に取材
羽田空港の管制官の方々を、建築設計の方を、その他にもプロフェッショナルの方々を同時取材
その全ての責任を有吉さまは背負い
放送にて取材日の表示がされると、え!同時進行で取材 この前の放送でも取材日が、スレスレの重なっている
茂木健一郎さまが有吉さまを写真に、黙想されているような仮眠のような微妙、という印象から
激務
私はプロフェッショナル仕事の流儀 番組こそがプロフェッショナルの集団と、取材日が表示の放送を拝見してから
凄い精鋭集団がプロフェッショナル仕事の流儀
私は素直に思ったことを書いています
いつも、そうですし、今回も素直に。
投稿: TOKYO / HIDEKI | 2009年5月10日 (日) 21時01分
こんばんは。
はじめまして。
いつも番組やブログにて、親しみを持って注目させて頂いています。
中川翔子さんもよく言っている様な、人生の有限…そして無限に感じる物事への感性…!!!!!
それゆえ、その時一瞬を生きるんだなぁ…と。
凄く素敵な文章に感銘を覚え、コメントを致しました。
稲垣
投稿: 稲垣博美 | 2009年5月10日 (日) 21時15分
それぞれの現場で、人は無限と向き合っている・・・。
あたたかいものが流れ込んでくる一文でした。
投稿: masami | 2009年5月10日 (日) 22時31分
茂木健一郎先生
いつも素晴らしい番組を拝見させて頂いています。
先生の専門分野である脳科学の番組を拝見して、改めて自分にもまだ可能性はあると言い聞かせて、改めて再出発したいと強く思いました。)
(この歳で、法律や会計の習得をし直すはなかなか難しいことも多いのですが、某弁護士先生の回を拝見して、改めてチャレンジしています)
有吉伸人様はじめ、番組の関係者の皆様、本当にありがとうございます。
これからも、素晴らしい番組を楽しく拝見させて頂きます。
投稿: K | 2009年5月11日 (月) 02時30分
茂木さん、
有吉さんは自分をまっすぐ見つめている方ですね。
自分のすべてがプロフェッショナルだと、自分の責任を持ってやりとげた仕事が自分のすべてだと、認める事は勇気がいると思います。
当り前のその認識を、有吉さんの言葉によって気付かされました。
常に全力投球で無いとその様に認める事は出来ないと思います。
プロフェッショナルは素晴らしい番組です。
有吉さんのすべてをぶつけている仕事だからこそ、みんなの力が集まって、あのような番組ができあがっているのだと思います。
私たちのやっていること、仕事を誰かに伝える為に言葉で表れた部分はそれこそ氷山の一角なのでしょう。見えない大部分の作業は仕事の出来となって現れているのだと思います。
それは、仕事をした人と同じだけ仕事をやっている人に、その見えない部分が共感できるのだと思います。
私を含め万人に、その仕事の奥行き、醍醐味、面白さ、苦労や努力は当事者と同じレベルで理解はできないのでしょう。
でも、個人がその仕事に無限を感じるとは、最高に幸せな事、素敵な事た!と私は考えます。
茂木さんが共感できる方だからこそ、プロフェッショナルのMCが務まるのだと思います!
投稿: 光嶋夏輝 | 2009年5月11日 (月) 09時09分
茂木先生 こんにちわ。
そうでしたか。
やはり あの密度の濃い
プロフェッショナル-仕事の流儀 と言う番組は
>自分が責任を持って、すべてを仕上げる
という意味では、このプロフェッショナルが
すべてなんですよ。
と言う 有吉さんのような方が 作っていらっしゃったのですね。
流動的な 3ヶ月が基本的な単位とされる
日本のTV番組の中
そう言う風に 大切に作られている番組は
貴重だし 大事にしていきたいな。
と 思います。
作る側の苦労は すべて見えるものではないでしょうけれど
出来るだけ 作る人達の苦労を無駄にせず
視聴者である私達が それを感じ取って行きたいと
思うのでした。
投稿: Lily | 2009年5月11日 (月) 12時17分
茂木さま
今の仕事をはじめて25年目になりました。
お客さんの結果がでて、満足するものです。
100点の仕事ができた。“完璧だ”と思えるときが、2度ありました。
この人の人生までも変化させれるほどの力がその時にでたわけです。その時のゲストの笑顔そして表情からでる、オーラがわたしに結果としての力をくれました。
一日に3回、この100点といわれる仕事ができたら、神の領域にいけるのではないかと、がんばっています。
どの職業でも同じだと思いますが、今の仕事に虜になっています。無限という言葉以上に、この仕事に向き合える自分に幸せを感じています。
そして、番組に出られている方々を見て、哲学を作っていかなければと思っています。
いつも、楽しい番組をありがとうございます。
投稿: sho0001 | 2009年5月11日 (月) 13時24分
茂木先生こんばんは♪
是非有吉さんがゲストの回を拝見してみたいのだな、特番などで番組の裏側が見れたらなあ、なんて勝手なことを思いました。
一つの仕事の中に無限の階調と奥行きがある,,,記事を読み仕事に対する姿勢も改めて考えさせられ、全力でぶつかっているのか!と自分に問うてみたいと思います。
投稿: wahine | 2009年5月12日 (火) 00時08分
こんばんは。プロフェッショナル 仕事の流儀 の番組を偶然 いえいえ 必然に見始めはや半年位になります。 無我夢中で仕事をやり、成果も出ておりましたがこのままで良いのだろうか? 自分より出来る人の話しが聞きたい。何かもっと成長できるヒントがあったら・・・。 と思っていた時でした。 より高いプロ意識と行動 この番組を見たて私の仕事の姿勢が変わりました。 これからも良き番組を作り続けてください。ありがとうございます。
投稿: サラリン | 2009年5月20日 (水) 06時25分
茂木健一郎さま
始めまして。
先生の著書は、私の脳にかなりの刺激を与えて下さっています。
久しぶりに、ここを覗いて見ましたら、仕事の無限、についてが書かれおり、これ幸いと言わんばかりに、このように文章を綴っております。
一つの仕事の中に無限の階調と奥行き、そして それぞれの現場で、人は無限と向き合っている・・・。まさに、その通りですね。
それぞれの その人の仕事そのものが、本来の「プロ」と私は思っています。
そして、そのプロ意識を、目の前で見せ付けてくれている人を見ると
自分の仕事に対する、プロ意識を何が何でも 振り返えさせられてしまいます。
プロという、納得の行く仕事をしているのか、それは、自分ではなく、関わった自分以外の人が、見ていくこと。
評価は、人がすること。
まさしく、私の好きな、良い意味での「四知」なんだろうと思います。
何の仕事に着くにしろ、自分自身に恥じない、誰にもここだけは譲れないと言う位に、いつでも伸び続けていたいですね。
仮想すると言うこと・・・人の脳は無限大。
そして行動して学びとっていくことですね。
毎日が、ワクワクして、楽しくて、仕方がないです。・・・(*゚ー゚*)v
投稿: オードリー | 2009年5月21日 (木) 22時00分